仕事紹介

移動マーシャル

担当する決められた組につき、スタート前の練習から選手が18ホールホールアウト後スコアカード提出所まで随行し、 ギャラリーの安全と選手が気持ちよくプレーするための環境作りを行なう業務です。
人気がある選手や大勢のギャラリーがつく組のギャラリー整理を行います。
選手のショット中、パッティング中にプレーの妨げにならぬよう、ギャラリーを静止させます。
全員が打ち終わり、歩き去った後もロープ内にギャラリーが入らぬように注意します。
後続の組が来ている場合は、ホールマーシャルと連携してクロスウェイにギャラリーが立ち止まらぬように完全に渡らせます。
ボールの行方を確認し、ボールがロープの外に出た場合には、なるべく早くボールの落下地点に向かい、打球事故が無いかを確認します。
打球事故が無い場合は、ギャラリーがボールに触れないよう、ギャラリーやコースロープなどを整理して、選手が打ちやすい状況 を作ります。
各ホールのホールアウト時はギャラリーがグリーンの出入り口やティーイングエリアを塞いでしまわないよう整理し、選手やキャディが スムーズに移動できるよう誘導します。

移動マーシャル一日の流れ(終日)
  • ボランティア本部にて受付・集合。
    • 担当して頂く組に関しては、大会本部が決定
    • 各々が担当する組は、当日朝、希望を取り決定
    • 各組担当者の顔合わせ
  • 「QUIET(お静かに)ボード」をボランティア本部から持参する
  • 担当する組にスタンバイ。練習場・パッティンググリーン近辺より業務開始
    • 特にギャラリーが多くつきそうな組や選手には、スタッフから指示がある
  • 選手が移動し始めたら、常に選手の前を歩き誘導する
    • 「選手が通りますので道を空けて下さい」とギャラリーに声を掛ける
    • 選手が速やかにティーイングエリアに入れるよう、入り口を広く確保する
  • スタートティに着いたら同組の「スコアラー」「キャリングボード」係とも顔合わせをしておく。
  • 選手がアドレスに入ろうとしたら「QUIETボード」を上に大きく掲げ、ギャラリーを静止させ、声を出しているギャラリーに注意を促す。
    • 「QUIETボード」は出来るだけ”早めに大きく”掲げる。 掲げ忘れた場合、アドレス中、スイング中に気付いても掲げない。
    • グリーン上では、全選手がカップインする前に次のホールへ動き出すギャラリーがいるので「プレー中です」「止まってください」と注意を促す。
    • 早い段階で、各選手のアドレスに入るタイミングを掴む。
  • 歩行中は選手のプレーの妨げにならないよう注意する。
    • ロープ沿いを歩く(内側のラフ)。選手に話しかけない。アドレス時やスイング中は音を立てない。
  • ホール間の移動はキャディも誘導する。
  • 全ホール終了後、スコアカード提出所まで誘導し業務終了とする。
  • ボランティア本部に「QUIETボード」などの備品を返却し、終了報告をする。
  • ボランティア本部にて昼食をお取り下さい。
    • 時間によっては、スタート前に昼食をお取り頂きます。

ギャラリーイベント

抽選会、スタンプラリー、チャリティパッティング、スナッグゴルフ、試打会、こども広場などのイベント運営のお手伝いをして頂きます。
主な場所として、ギャラリープラザ内、ギャラリーイベントブース内、練習場近辺など、選手がプレーをしている場所以外となります。

ギャラリーイベント一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合
  • 一日担当される業務の場所へ移動。各担当箇所に専任スタッフがいるので、業務の詳細指示を受け、お手伝いをお願いします。
  • 業務終了に関しては、本部からもしくは現場専任スタッフからの指示で終了となります。
    • 特に、選手ハーフターン時、ホールアウト時はギャラリーイベントが非常に賑わう時間帯です。ギャラリーが引けるまで、 となりますと、かなり遅い時間となってしまいますので、本部から指示のある時間で終了してください。
  • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
    • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。

キャリングボード

観戦を楽しみに来場しているギャラリーに対して、決められた組に随行し、各選手の名前や最新のスコアを専用ボード(キャリングボード)に 掲出し、18ホールを歩いて頂く業務です。
《数字札》
赤:「1-8」各3枚 アンダーパー
青:「1-8」各3枚 オーバーパー
緑:「0」のみ3枚 イーブン
  • 「9」「6」は兼用するので、ナシ
  • 「10以上」の数字札は必要時まで開封しない
キャリングボード係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合
    • 随行する組は、抽選で決定。
    • 多数希望者がいる場合、抽選落ちの方は、本部から指定する業務をお願いさせて頂きます。
  • キャリングボードに必要な備品を確認:キャリングボード、数字札(合計51枚)、ルート図など
    • 担当する選手名(ペアリング順)、専用の数字札(各色3枚づつ)が揃っているか等確認します。
  • スタッフからボードの持ち方など業務に関する事や注意事項を確認します。
  • スタート15分前にスタートホールに集合し準備をして下さい。
    • 「スコアラー」係と顔合わせ等して頂きます。
    • *前の組がスタートした直後、キャリングボードを高く掲げながらティーイングエリアを1周して下さい。 その後、立て杭に立ててスタートまで待機する。(1組目はスタートの10分前に)
  • 選手がティーショットを打ち終えて歩き出します。
    • 先頭の選手の動きに合わせ、選手より先行して歩きます。
    • 18ホール、スコアラーとコミュニケーションを取りながら歩いて頂きます。
    • ボールが林などに入った場合はスコアラーと共にボール位置を確認します。
◇ポイント
  • 歩く時はボードを両手で持ち、漢字面が前面に地面と直角になる様に持ってください。 数字札の入ったウエストポーチのフックにボードを固定します。
    (強風、悪天候時は臨機応変に対処して下さい)
  • ギャラリーが多い場合、ギャラリーに見える向きに掲示してください。
  • キャリングボードが1本の場合
    • 基本的には、ギャラリーの多いサイドとなります。
  • キャリングボードが2本の場合
    • ローピングが両サイドのホールは、それぞれ両側に分かれて歩きます。
    • ローピングが片側のホールは、ロープ沿いを20M程度離れて前後で歩いて下さい。
  • ホールアウト後は、ボランティア本部に戻り備品を返却し、終了報告を行って下さい。
  • ボランティア本部にて昼食をお取り下さい。
    • 時間によっては、スタート前に昼食をお取り頂きます。
  • ロープ内を歩いて頂きますが、通常は極力ロープ沿いを歩いて下さい。
  • 選手がアドレスに入ったら必ず止まって下さい。選手のプレーの妨げになるような行為は禁止です。
  • ショットの際、ボードがギャラリーの視界の妨げになる場合は地面に下ろすか、角度を変えて調整して下さい。
  • ホールアウト時も最終ホールのスコアを反映させ、返却するまでは正しく持って下さい。
  • ギャラリーから注目されていることに意識し、気を付けて行動して下さい。
  • 体調不良など、緊急時の際はスコアラーの無線で本部に連絡してください。

コース案内板

選手がプレーしているホールの現在地を表示する業務です。
コース案内板係一日の流れ(終日)  *スコアボード業務参照
  • ボランティア本部にて受付・集合 トランシーバー、案内板用端末を受け取ります。
  1. 指定された「コース案内板」での業務。
  2. 1名がインカムを耳に付け、「速報本部」から各選手のスコア変動や終了ホールなどの情報を受け、 他の担当者へ連絡する。
  3. 担当者は情報に基づき、プレー終了ホールを更新したり、スコアを張り替える。
    • 差し替えは迅速に、正確に行う。
    • インカムのスイッチは業務中は常にオン
    • インカムのイヤホンは、業務中は必ず担当者の誰かが付けておく。
  4. 全組ホール終了後、各選手の名前をスコアごとに、サマリーボードに貼る。
    • 後任の担当者が来た場合、もしくは最終組ホールアウト後、業務終了となります。
    • ボランティア本部へ戻り、終了報告をする。
    • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
      • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。

スコアボード

速報本部からの情報に従い、スコアボードを操作・表示する業務です。
スコアボード係一日の流れ(終日)
  • ボランティア本部にて受付・集合
    ■スコアボード、ミニ速報、ランキング・カットラインボード係
    1. トップスタートが通過する45分前迄に「速報本部」に行き、トランシーバー、スコアボード用端末を受け取る。
    2. スタンバイ目安時間は、トップスタート到着予定の30分前。
    3. (3)1名がスコアボード端末を確認し、「速報本部」から各選手のスコアの変動やプレー終了ホールの情報を受け、 他の担当者へ連絡する。
    4. 各担当者は情報に基づき、スコアを張り替えたり、選手名を差し替える。
      • 差し替えは迅速に、正確に行う。
      • トランシーバーのスイッチは業務中は常にオン
      • トランシーバーのイヤホンは、業務中は必ず担当者の誰かが付けておく。
      • 差し替える音や話し声が選手のプレーの妨げにならないよう注意する。
    ■記入式ボード
    1. トップがホールアウトする30分前までに「記入式ボード」にスタンバイ。
    2. 全組ホールアウト後、全選手のホールバイホールを表記する。
      • 全組ホールアウト後、担当業務が終了したら「速報本部」に報告し、指示により翌日の準備などを行い業務終了。
        • 「スコアボード、ミニ速報、ランキング・カットラインボード係」は備品を「速報本部」に返却する。
      • ボランティア本部へ戻り、終了報告をする。
      • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
        • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。

スコアラー

決められた組に随行し、各選手の一打ごとのボールの位置を確認しながら、スコア入力端末に入力し、各ホール毎に 速報本部へ報告する業務となります。
専用端末に入力されたスコアは、速報本部を通して大会本部をはじめ関係各所に情報が伝達されます。
その情報は、大会関係者やギャラリーのみだけでなく、テレビやインターネットを通じ世界中に配信されます。
ゴルフに関する知識が要求される重要な業務です。
スコアラー係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合 
    • 随行する組は、抽選で決定。
    • 多数希望者がいる場合、抽選落ちの方は、本部から指定する業務をお願いさせて頂きます。
  • 指定された場所(速報本部など)で必要な備品を受け取って下さい。
    • スコア入力用専用端末、トランシーバーなど。
  • スタッフから専用端末の利用方法や注意、説明を行います。
  • スタート15分前にスタートホールに集合し準備をして下さい。
    • 「キャリングボード」係がいる場合は顔合わせ等して頂きます。
  • スタート前に選手の顔と名前を一致させておいて下さい。 (練習グリーンなどで選手の服装をチェックするのも効果的です。)
  • スタートから選手のショットを1打1打確認して専用端末に入力して頂きます。
    • 18ホール同じ組を担当して頂きます。
    • キャリングボード係がいる場合は、協力してスコアを確認して下さい。
  • ロープ内を歩いて頂きますが、通常時は極力ロープ沿いを歩いて下さい。
  • 選手のプレー線上に立たないで下さい。選手のプレーの妨げになるような行為は禁止です。
  • ホールインワン、イーグル、トリプルボギー時など、ショット内容の詳細確認が必要になる場合があり、時にはピンまでの距離・使用クラブ をキャディに確認して頂く場合もあります。
    • 選手ではなく、キャディに確認。
  • ルール上の問題、緊急時はトランシーバーで速報本部に連絡して下さい。
  • 専用端末の入力を誤って確定された場合は、速やかに速報本部にトランシーバーでご連絡下さい。
  • 全ホール終了後、随行した選手のアテストに立ち会う。(スコアカード提出所)
  • 選手がスコアカードを提出したら、業務終了。
  • ホールアウト後、スコアカード提出所にて選手と共にスコア確認をします。
  • 専用端末、トランシーバー等の物品を速報本部(もしくは指定の場所)へ返却して下さい。
  • ボランティア本部へ戻り、終了報告を行って下さい。
  • ボランティア本部にて昼食をお取り下さい。
    • 時間によっては、スタート前に昼食をお取り頂きます。

手引きカート補助

指定されたホール間でキャディさんの手引きカートの運搬補助を行う業務です。
手引きカート補助係の一日の流れ
  • ボランティア本部に受付・集合。
  • スタンバイ目安時間は、トップスタート到着予定の15分前
  • 選手・キャディがグリーンにオンし、声を掛け了解を得てから次のティーイングエリアまで手引きカートを移動させる。
    • 手引きカートのキャディのみ対象:手引きカート以外のキャディから依頼がある場合はペナルティ対象となる可能性もある為、 必ず断る。
  • 手引きカートを預けたキャディがティーイングエリアに来るまでその場で待機し、直接本人へ受け渡す。
    • 盗難、いたずらには細心の注意を払う。
  • 受け渡した後、再び元のグリーンで待機する。
  • 後任の担当者が来た場合、もしくは全組通過後、業務終了。
  • ボランティア本部へ戻り、終了報告を行って下さい。
  • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
    • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。

ドライビングディスタンス

大会で決められた指定ホールにおいて全選手のティーショットを計測する業務です。
ドライビングディスタンス係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合。
  • 必要備品「傘、ヘルメット」を受け取る。
  • 現地で担当者から詳しい業務説明を受ける。
  • 後任の担当者が来た場合、もしくは全組通過後、業務終了。
  • ボランティア本部に戻り、備品を返却する。
  • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
    • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。
  1. 計測ホールのティーショットの飛距離を計測。 ただしOBやペナルティーエリアに入った場合は、計測対象外となり、そのホールでの計測は行わない。
  2. ミスショットの場合や、ボールが木に当たってはね返り、飛距離が50ヤードだったとしても、計測の対象となる。
  3. 計測は天候に関わらず行う。
  4. 計測は、使用クラブの種類に関係なく実施。
  5. プレーヤーは、自分の飛距離をその場で計測員に確認し誤りがある場合、訂正することが出来ます。
  6. 棄権・失格の場合、そのラウンドの記録は無効となる。
  • 計測に適したホールが無い大会などは、計測の実施は行わない。

フォアキャディ

指定された箇所で、ボールの落下地点(OB・進行・池など)、飛球の確認をする業務です。
ブラインドになって、前方の組の位置がわからないドックレックのホールでは、前方の組がショットを終えたかどうかを確認し、 後方の組に無線や旗を使い、状況を知らせます。
  • LPGA:球探しの時間は“3分以内”
フォアキャディ係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合。
  • 担当する箇所により、備品「旗、傘、ヘルメット」等を受け取る。
  • スタンバイ時間は、担当箇所ごとにスタッフから説明いたします。
  • 担当箇所で、改めて競技委員から立ち位置・注意事項等の説明を受ける。
  • 後任の担当者が来た場合、もしくは全組通過後、業務終了。
  • 旗などの備品をボランティア本部へ返却し、終了報告を行う。
  • 昼食は、配布させて頂きますので適宜お取り下さい。
    • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。
    ■入池確認
    1. に①②③の番号が付いてあることを確認する。
    2. ボールがハザードラインを越えた場合、最後にラインを横切った所に①から順に旗を刺す。
    3. 2人目が打ったボールがその組で初めてハザードラインを越えた場合は、②の旗を刺す。
    4. 1人目、2人目のボールがハザードラインを越えても全員が打ち終わるまでその場を動かない。
    5. 旗を刺し、選手が来たら『ここです』と伝え選手が確認したら旗を抜く。
    ■OB確認
    1. 青と白の旗であることを確認
    2. ボールがOBラインのある方向に行った場合は落下地点をよく見て、暫定球が必要と思われる場合には、青旗を、 セーフには白旗を揚げる。
    3. 明らかなセーフには白旗を揚げる必要はない。
    4. 立ち位置からは茂みなどで判断できないが暫定球が必要と思われる場合は青旗を揚げ、暫定球を打つよう要請する。
    ■進行確認
    1. 赤と白の旗であることを確認する。
    2. ブラインドホールなどで2nd地点にまだ前の組がいる場合、ティーイングエリアにいる選手に向かい赤旗を揚げ、『まだ打たない』よう 制御する。
    3. ショットが届く範囲に誰もいなくなったら、改めて白旗を揚げ、ティーイングエリアの選手に認識させ、素早く退避する。 (3rd地点の場合も同様)
    4. パー5の2ndショットなどでグリーンがプレー中であるがグリーンに届かないクラブで打つことができる指示の色として 黄色旗を使用することがある。

ホールマーシャル

ギャラリーの安全確保と選手が気持ちよくプレーするための環境作りを行う業務です。
QUIETボードの掲示やギャラリーの静止を促す声掛けをしていただきます。
ホールマーシャル係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合
    • 担当して頂く場所は業務当日に指定させて頂きます。
  • スタッフより業務説明や注意点等を確認します。
  • 20分~30分前に所定の場所(ティーイングエリア、クロスウェイ、グリーン周り)にスタンバイして頂きます。
  • ティーイングエリア係:主にティーイングエリア付近のギャラリー整理
    選手入り口付近は、ギャラリーで滞留する場所となるため、通路・入口の確保をし、ギャラリー誘導して下さい。 周辺のギャラリーに注意を促し、ティーショットの妨げにならない様にして下さい。
  • クロスウェイ(ギャラリー横断路)係
    選手がティーイングエリアや2nd・3rd地点に到着したら、選手のショットに備えクロスウェイを閉鎖して下さい。
  • グリーン周り係:主にグリーン付近のギャラリー整理
    選手がアドレスに入ろうとしたら、QUIETボードを掲げプレーの妨げにならない様、ギャラリーに注意を促して下さい。 グリーンから次のティーイングエリアへ選手の誘導が必要な場合は、通路の確保を行って下さい。
  • 業務終了後はボランティア本部に戻り、物品を返却して下さい。
  • 昼食は、配布させて頂きますので適宜おとり下さい。
    • 時間によっては、業務終了後に昼食をお取り頂く場合もあります。
  • 目安として、”選手が素振り”をした段階で、「声を出し、QUIETボードを掲げて」ギャラリーを静止させて下さい。
  • 選手がアドレスに入った時点でボードの上げ忘れに気付いても、上げないで下さい。
  • クロスウェイを閉鎖する際、横断中のギャラリーには速やかに渡って頂く様、注意を促して下さい。
  • クロスウェイ近辺にボールが止まった場合は、そのボールを打ち終えるまでクロスウェイを閉鎖して下さい。
  • グリーン周りでは、選手全員がカップインする迄は、ギャラリーが次のホール等へ移動しない様に注意を促します。
  • カメラや携帯電話を使用しているギャラリーを見かけたら注意をして下さい。
    • 場内では、指定されエリア以外での使用は禁止です。
    • 携帯電話は、着信音や話し声がプレーの妨げとなる為、コース内では電源をお切り頂くか、マナーモードにし、通話はご遠慮下さい。

ボランティア本部補助

ボランティア本部内にて、他のボランティアの方々の受付を始め、業務に必要な物品の管理や業務説明など様々な業務を担当スタッフ と共に行って頂く業務です。
欠員が出た場合、補充要員としてお願いする場合があります。
ボランティア本部係の一日の流れ(終日)
  • ボランティア本部にて受付・集合。
  • スタッフと共にボランティア受付業務等を行って頂きます。
  • 出欠の確認をします。(含 電話対応)
  • 業務初日の方へ、「IDバッヂ・コスチューム・キャップ」等、備品の配布を行う。
    • IDバッヂを50音順に並べる。
    • コスチューム(ウエア・キャップ)は、サイズ別にする。
  • 「選手受付」「キャディポンチョ渡し」等のお手伝いをお願いする場合があります。
  • ボランティア欠員の補充要員としてお願いする場合があります。
  • 当日各々の業務決定後、スタッフが各業務説明を行います。該当の業務をされる担当者への集合のお声掛けのお手伝いをして
  • 頂きます。
  • 遅番業務のボランティアの方の受付業務を行って頂きます。
  • ボランティア本部での電話対応をお願いします。(変更・キャンセル、その他)
  • 近場で業務を行っているボランティアの方へ、昼食のお弁当の配布をお願いします。
  • 本部内の清掃や整理整頓をお願いします。
  • 業務を終えて本部に戻って来たボランティアの方の終了報告確認をお願いします。
    • 昼食を取られていない方へお弁当の配布をお願いします。
  • スタッフの指示に従い、業務終了となります。

練習場係

打撃練習場やアプローチ練習場、バンカー練習場等で、選手へボールをカゴに入れ配布、練習打席の整理整頓、ティーを配布などの 業務を行って頂きます。
また、スタッフの指示により集球、ボールの仕分けもお手伝いをして頂きます。
練習場係の一日の流れ
  • ボランティア本部にて受付・集合。
    • ドライビングレンジとアプローチグリーンに分かれる。
  • 朝食は業務説明時間までにボランティア本部にてお取り下さい。
  • 業務説明時間になりましたら集合して頂き、スタッフが練習場での業務説明を致します。
  • 選手が来た際、すぐにボールを貸し出せるよう、事前にカゴにボールを入れて準備をしておく。
  • 選手がスタート前の練習を終了しドライビングレンジからいなくなったら、カゴ及びティー、ボールを拾って回収する。 ティーは数に限りがあるので再度利用する。
  • 回収したボールは汚れが取れるまで洗い、拭いておく。
  • 数種類の練習球がある場合、種類別に分ける。
  • 後任の担当者が来た場合、もしくは全選手が練習を終了したら業務終了となります。
  • 遅くなる場合、アルバイトと交代し終了となる場合もあります。
  • 午前の業務終了後、ボランティア本部にて昼食をお取り下さい。
  • トップスタートがホールアウトする15分前迄に、練習場にスタンバイ。
  • 午後からの業務の方は、業務につかれる前にボランティア本部にて昼食をお取り下さい。
  • 日没等で練習が出来なくなった場合は、本部からの指示に従って翌日の準備を行い業務終了。
    • 日没後のボール拾いは、アルバイトも行いますが、ご協力をお願いします。  
  • 打席付近は危険ですので、周りを確認するなど慎重に業務を行って下さい。
  • スタート前の練習は、選手の神経が過敏になっていますので、私語は控えて頂きますようご協力お願い致します。
    • サイン、カメラ、ビデオ撮影は固くお断り致します。